2011年11月25日金曜日

週末要因でも反発はあるか・・・

ゴールド、ロンドン市場でじり安。1680ドルを割り込んできました。現在1677.5ドル付近。
決め手となるような材料もなく相変わらず外部要因、というかマクロファンダメンタルズの見通しがどうなるかということに振り回される展開にこの後のNY市場もなるのでしょうきっと。
週末要因でテクニカル主導でも株価が戻るかどうか、先ずはそれに注目。
で、そうなった場合にゴールドも追随するかどうかが第2の注目ポイントでしょう。

来週のマーケットについて、ゴールドの見通しは相変わらずポジティブのようです。
Bloombergのサーベイによると26人中18人が上昇を予想、だそうです。
ゴールドETFの残高増えてますし、まぁリスク回避の動きがいっそう強まらなければ上がるだろうということでしょう。本来個別に売られるような材料もないですしね。

ちなみにゴールドETFの現物保有残高、23日時点で2350.8トンと過去最高水準に達しています。
こちらについては週末にでも、また。

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