2012年1月20日金曜日

TOCOMは投資家マインド低下・・・

なんかアメリカからすごい数のページビューがあるのですが、何かキーワードがヒットしたのでしょうか。

さてゴールド、1655ドル付近で推移。
1665ドル付近がレジスタンスとなっていますが、高値圏は維持していますね。

東京市場は今日も静か。
やはり先週からのTOCOMでのプロップファーム同士のスプレッド取引に絡む打ち合いが響いているのでしょう。マインド低下が著しいように思います。
しかし、1万、2万枚と大量のオーダーをSCOで並べておくのもリスクですね。
それだけヒットされるとゴールドだと1円の負けでも1、2千万のロスですから。建玉維持することも難しいでしょうし、プロップファームでそれだけ負けたらディーラーは即クビなんてこともあるのでしょうか、まぁわかりませんが。

そんなわけで、相変わらず中国の動向がアジアでは注目されますが、インドでの輸入関税引き上げへ、などサポート要因と捉えられても良いような材料もちらほらと出て来ているものの、やはりアジア市場では動きが出づらい環境は続いているようです。

引き続き欧州オープン後の為替相場などの動向に連れる展開が続きそうな予感。
果たして週末も底堅い流れを維持出来るでしょうか。

【Boosting U.S. Eagle coin seles in Jan...】
さて、先日取り上げた米国でのゴールド、シルバーコインの販売動向。その続報を。
とりあえず色々とコラム等でも取り上げられているので、その辺の話は割愛。売上高を見ていこうと思います。
シルバーは19日時点で517.2万オンス、ゴールドは10.6万オンスとなっています。
シルバーは販売停止などにならなければ月間売上げで過去最高を更新するのは必至の情勢ではないでしょうか。
しかしコインとはいえ大量に保管している輩もいそうな気がしますが、保管ってどうしてるんですかね。

2012年1月18日水曜日

Can you point to any factor behind the currently Gold rally?

ゴールド、1650ドルを上回るレベルを維持して推移。
昨日の上げではドル安、原油高が指摘されていますが、NY市場でも朝方の上げの後は高値から10ドル程度下げているところを見ると、やはりこのまま上値追いの展開はやはり想定しづらいところではないでしょうか。
ただ、下げづらい地合いであるのも確か。
下押す場面では押し目を拾いながら、国内ではスプレッドの変化にも注意が必要ですが、とりあえず底堅い展開を見越してのポジション繰りを進めるべきでしょう。

【Gold following through Oil price?】
さて、原油高に連れて、というような表現がたまに聞かれるということでちょっと調べてみました。

ゴールドと原油相場の相関性。
セツルメントベースで見ていますが、一応両者の関係性は過去2年で見ても順相関にあることが分かります。
つまり、原油もしくはゴールドが上がれば(下がれば)それと同方向に動く可能性が高いということ。
原油に連れ高・・・、ということがあるのかということでゴールドを1日ディレイドで見ても、傾向は同様でした。
一時的に全く正反対の動きをすることがあるだけに、これだけ見てトレードするのは極めてリスクが高いといえるでしょうが、一応の関連性を示しているということは確認しておきたいですね。

2012年1月16日月曜日

午後の急落に注意・・・

週明けのマーケット、ゴールドはやはり売られて始まりましたが、朝方の売り一巡後は下げ幅縮小と大きな動きにはなっていません。
この後のロンドン市場、どうなるでしょうか。他コモディティも売られているだけに、株価が下げるようだと大きく下げる可能性がある点には注意が必要かと思います。

TOCOMは連日出来てますね。ゴールドは10万枚目前。
今日もスプレッド絡みのオーダーが大量約定したことが要因でしょうが、フォワードマーケットが動いてるなかでプロップファームのリービングオーダーがヒットされているのでしょうか。
期先のほうは再びバックワーデーションになっていますが、ドル円のフォワードディスカウント拡大によるFX市場の影響でしょうか。

2012年1月14日土曜日

CFTC CoTR as of 10-Jan 2012

ゴールド、再び下げて1640ドル付近でフィニッシュ。
週末は再び欧州債務懸念を材料視する市場の動きに押されました。

とりあえず、欧州9カ国の一気の格下げに対して市場はドル買いで反応。
これがゴールドには圧迫要因となりました。
ただ、大きく売られていないところを見ると、週明けのマーケットで大きく下げなければその後、基調を大きく崩すようなことはないのではないかと思います。
月曜日はマーティンルーサーキングホリデーでCOMEXは休場、というわけでオープニングから大きく売り込まれる展開がないということで、とりあえず市場の反応を見ながら対応できるような流れとなるでしょうか。

【CFTC CoTR as of 10-Jan 2012】
さてCFTC明細、ゴールドのネットロング、また少しですが拡大しました。
来週の統計もさらに拡大する、のではないでしょうか。


2012年1月13日金曜日

イーグルコインはゴールドも・・・

ゴールド、クローズベースで1650ドル回復とはならず。1640ドル付近で推移。

一旦は直近高値超えからの上値試しの様相もありましたが、結局直近レンジの上限付近まで水準訂正されています。
やはり市場全体のリスク指向回復がなければ短期的に大幅な上昇は難しそうですね。
TOCOMは今日も静か。
やはりアジアで大きく動くということも暫くは考えづらい環境でしょう。

昨日、米国造幣局発表のデータとしてUSイーグル銀貨の1月の販売量が桁外れのペースだと言うことを指摘しましたが、よく見たらゴールドもそういう状況です。

昨日時点で8万オンス超。このまま行けば20万オンスオーバーとなりそうなペース(直近の最高は09年12月の23.15万オンス)です。
ゴールドETFも週間ベースでは資金流入超(約35万オンス)となっているように先物市場以外でのゴールドへの投資資金の流れは年明け以降も続いていると判断できます。
ただ、逆説的ながらCOMEXのロングの積み増し、もしくは中央銀行の大規模な買いでも起きない限り、暫く底堅い動きが続く可能性は高まるものの、これら材料では大幅な上昇は見込み難いというのも確かだといえそうです。

やはり早いタイミングで市場のリスク姿勢が強まるかどうかが、先行きを展望する上で重要であるといえそうです。


【About correlation COMEX Gold speculator's net long positions and Gold price...】
というわけでCOMEXゴールドのファンド勢のポジション推移と価格との相関性を06年以降で見ていきたいと思います。
下記グラフでは過去2年間の動きとそれ以前ということで識別してみました。

明らかなのは過去に比べて価格とポジションの因果が薄れているということ。
11年だけ見れば逆相関に近い状態です。

ゴールドETFなど新たな投資商品の登場により直接的な因果が薄れていることもあると思うのですが、現在の市場環境を考えると、ETFの保有残高が伸びているのにゴールド価格がキャップされているということはそれ以外の要因が価格に大きな影響を与えていると見るべきかもしれません。
そういった点では中央銀行による金準備の積み上げが進んだタイミングで両者の相関が崩れ始めているということは注目すべきでしょう。

まぁ何にしても相場変動の手がかりとして大きく影響する材料だけに、現在の傾向などはきちんと掴んでおきたいところです。

2012年1月12日木曜日

American Eagle Bullion sales jump sharply in Jan

【US Eagle silver coins sales has sudden increase in Jan12】
各方面で指摘され始めていますが、アメリカのシルバー銀貨の販売量が今月に入り急増しています。

11日までの販売量が425.7万オンス。
先月(12月)の販売量が200.9万オンス、11月が138.4万オンスだったことを考えるとその急増ぶりが分かるかと思います。
単純な試算ですが、このままのペースで行くと1月の販売量だけで1000万オンスを上回り1420万オンスと過去最高だった昨年1月の642.2万オンスの2倍に達する見通し。
まぁ流石にそれはないと思いますが・・・。

ETFに替わる投資商品としてファンド等が購入しているという指摘もされていますが、昨年の年明けが35ドルレベル超えから“行け行けドンドン”、といった具合で50ドルまで登り詰める途中であったことを考えると、これをきっかけに再びトレンドを持った上昇相場を形成するきっかけとなるのでしょうか。
暫く注目して見ていきたいところです。

Is booming Chinese Gold demand slightly?

ゴールド、再び1647ドル付近まで上昇。
さて今日はこの水準をブレイクすることが出来るでしょうか。

TOCOMは今日は静かなトレード。
やはり昨日はSCO絡みだったのでしょうか。

【Chinese Gold imports from HK rise dramatically】
さて、中国に関する話題を。
中国本土に向けた香港からのゴールドの輸出量が昨年11月に102.2トンと超高水準だったということが先日公表されたデータで明らかとなりました。
これは11年上半期(1-6月)の平均がおよそ10トンだったことを考えると10倍のボリュームとなります。
この動き、秋口から徐々に加速しており、9月が57トン、10月が85トンと来ての今回のこの数字となります。ちなみに一昨年(10年)も規模は11年に大きく及ばないながらも、この傾向は見られました。
年末年始のゴールド需要の高まりを示唆する動きとして、アジア周辺の現物の動きが低調と言われながらも、やはり中国では堅調な動きが続いているものを示すものといえるでしょう。

それとも、そういった派手な動きに隠れるようにして実は中央銀行絡みの買いだったりするのでしょうか。
またいつぞやのように100トンレベルで近く金準備が増えるなんてことも、ないとは言い切れないところが中国ですよね。

2012年1月11日水曜日

TOCOMは活況

ゴールド1645ドル付近までジリ高で進んだものの買いが続かず、その後約10ドル下げ1635ドル付近。
やはりこの水準から一気に上昇、というわけにはいかないようです。

しかし今日のTOCOMは久々活況だったんではないでしょうか。
最近あまりきちんとウォッチすることが出来ていなかったですが、当業者の売りポジションが急増しています。商社や外銀が売買上位に名を連ねていましたが、割高感が強いんでしょうか、それともサヤが動いたのでスタンダードコンビネーションオーダーがヒットしたことがその大きな要因ですかね。


【Gold Futures exchange leads to JFX’s trade volume growth】
さて、TOCOMが活況だったということで、その他アジア市場の動向についてひとつ。
最近CMEに押され気味のアジア市場ですが、ジャカルタのゴールド先物市場は昨年大きく伸びたようです。
前年比759%増ってすごいですね。バイラテラルのトレードが急増したことが要因ということですが、マーケットにアービトラージの機会でもあるのでしょうか。

ちょっと関心が沸きましたのでご紹介しておきます。
http://www.thejakartapost.com/news/2012/01/11/gold-futures-exchange-leads-jfx-s-trade-volume-growth.html

More banks in India to import gold, silver...

ゴールド、底堅いです。1635ドル付近。

東京は今日は意外に出来高ありますね。10万枚超えとなりそうです。
そしてサヤ形成は完全にコンタンゴに。
理屈的にはバックにならなきゃならないような場面でもプレミアムが乗って期先がフラットだったことを考えると、“まぁそうなりますね”、ってところでしょうか。

【More banks in India to import gold, silver】
さて、実需に関連する動きとしてインドでのゴールド・シルバーのおはなし。
どうやら最近、また同国の銀行4行に輸入許可(承認)が下りたようです。
これでトータル35行が輸入可能になったとのこと。

輸入業者が増えるということはすなわち価格の競争が起こりやすくなるということで、これは消費者にとってはフェーバーであろう、と見られているようです。
まぁ談合のようなことがなければ価格の透明性というのは競争が激しくなるなかで高まるわけで、当然といえば当然のことですが。
通常15%上乗せされていた国内プレミアムも第1四半期中に引き下げられるとの見方が有力のようです。

なお、12年Q1のシルバー輸入量見通しは400‐500トン、ゴールドは150トン程度にとどまるだろう、とのこと。10年に2800トン、11年に3500トンと増加していた同国のシルバー輸入ですが、こういった価格競争の恩恵を受け流動性が確保されるなかでさらに増加傾向をたどることができるかどうか、近年は明らかに投資用としての需要が高まっているだけに注目です。(下記表は加工用シルバー需要の推移)
一般的には統計発表後の事後の判断しかしづらい材料ですが、実需の動きをみる上ではこういう点もきちんと見ていきたいところでしょう。まぁ相場のドライバーとはならないですが、サポート要因であることは確かなだけに・・・。

NYMEX Platinum futures O/I hits new record

ゴールド1630ドルレベルまで返ってきました。
ドル安・株高の流れが好感され買われているようですが、このまま上値をさらに伸ばすかどうかはまだ懐疑的な見方です。
アジア市場は様子見ムード強し、といったところでしょうか。この後のロンドンオープンでさらに買われるかどうか、まずは見ていきたいところです。

【Nymex Platinum Futures Open Interest Hits Record 】
昨年後半の急落でNY先物のゴールド市場ではオプションの取組高が激減したことは記憶に新しいですが、プラチナは相変わらず市場規模の拡大が続いています。

Nymex platinum futures open interest hit a record of 43,855 contracts Monday, CME Group reports. This surpassed the previous record of 43,810 contracts set on Feb. 8, 2011.

と、月曜日時点でおよそ11ヶ月ぶりに取組高が過去最高を更新しました。
最近もバークレイズ等がレポートでプラチナの供給増加については依然として脆弱だというような指摘をしていましたが(南アのEscomの電力供給問題が背景)、
こういった先行きの供給に関する相場支援的な見方が投資家の注目を集めているということなのでしょうか。
ただ、ポジション別動向を見ると、所謂マネージドマネーのネットロングは前年と比べるとその半分程度の水準とまだ上積み余地があるように見えます。

今後再びコモディティ市場に一定の資金の流れが再開した場合、これまでよりも比重の高い資金が同市場に向けば一気に吹き上がる、なんて可能性もあるかもしれません。

2012年1月10日火曜日

Gold could hit new record in 12 month?

ゴールド、NY市場では上値を伸ばすことなく推移となりました。
やはりこの水準が現在の適正ということなのでしょうか、瞬間タッチとはいえ、年末の安値から100ドル近くは切り返しているわけですし。
市場の楽観的なムードが開けるまではもう暫くは上値の思い動きが続く可能性は高いかもしれません。

【Goldman says Gold may climb to $1,940 an Ounce in 2012】
さて、久々に金融機関の今後のゴールド相場の見通しについて。
米ゴールドマンが前月に続きまた強気の見通しを示したようです。

12ヶ月以内に1940まで上昇するかも、つまり最高値更新と見ているということですね。
先日、各社のフォーキャストについても指摘しましたが、GS以外にも欧州系の大手金融機関も引き続き強気の見通しを示しているところは多いようです。
モルガンスタンレーも昨日、平均2200ドルというこれまた超強気の見通しを出していましたね。
果たして、この通りになるのでしょうか。

ちなみにGSの見通し、背景としては
①米国での実質的な超低金利が少なくとも来年半ばに継続、インフレの兆候は表面化しないだろう
②欧州債務危機が相場支援的に作用するだろう

という見方によるものであるようです。

“Our view on gold is driven by our view on underlying real interest rates,”
これが大きな見方としてあった上で・・・

"Demand for gold strengthened most of last year as Europe’s debt crisis widened and the U.S. Federal Reserve pledged to keep interest rates near zero until at least mid-2013. Low interest rates increase the appeal of bullion because they generally reduce the prospect of returns on bonds. "

“overweight” on commodities as a rebound in demand revives speculation of shortages, with gold a favorite for 2012 as investors seek a hedge against Europe's debt crisis."

だそうです。

2012年1月9日月曜日

About Plat in China...

【SGE Platinum daily turnover would be in upward trends?】
さて、プラチナについてもひとつ。
SGEのプラチナ相場、取引量が12月以降徐々に増加傾向にあります。
過去の水準に比べれば大きく取り上げるほどの動きではないですが、こちらも今後の動きをよく見ていきたいところだと思います。
価格が下がって在庫の積み上げなんでしょうか。それともリアルに需要が高まっているのかはよく分かりませんが、とにかく今年も実需絡みの動きを見る上では注目ポイントではあると思います。














ちなみに今後の価格見通しについて、ロンミンのCEOが少し前に見通しを示してました。
現在の水準から「フラット」だ、って言ってますね。言った後に下がってますが・・・。(笑)

とりあえずあまりポジティブな見通しを持っていないというところでしょう、ここでのポイントは。

米国ではコインの売上げは堅調・・・

ゴールド、ロンドン市場のオープンでまた買われていますね。
週明けから上昇となるのでしょうか、ユーロの動向に注目しながら見ていきたいところです。


【U.S. Silver coin sales, American Eagle hit a new record in 2011】
さて、また去年の動向を振り返ろうということで、ここではUSでのコインセールスについて。
アメリカンイーグルの月別販売動向をまとめました。
下記グラフ参照ください。

ゴールドは販売中止やら諸事情もありましたが、年間100万オンスを達成と相変わらず高水準、これで3年連続で100万オンス超の販売となりました。

またシルバー、年前半から驚異的なペースで売り上げてましたが、50ドル到達後の急落や秋口のコモディティ市場の本格的な調整局面入りにも大きな売上げの低下はなく、(もっともさすがに最後の2ヶ月は息切れしているのがわかりますが・・・)こちらは4000万オンス目前の3986万オンスの売上げと08年のおよそ2倍、07年との比較では4倍に達しています。
年末の下落でブル相場の終焉など色々といわれましたが、引き続き欧州市場の景況感に不透明感が強いなかこういった投資用需要の減退があるのかどうか、今年の動向も引き続きよくウォッチしていきたいところです。

2012年1月7日土曜日

Paulson’s Gold Fund Drops 11% in 2011, ‘Aberrational Year’

【Paulson’s Gold Fund Drops 11% last year...】
さて、ポールソンファンドのおはなし。
資産家ジョン・ポールソン氏率いるヘッジファンド運用会社ポールソンの「ゴールド・ファンド」は今年、先述記事にも示しましたが、金相場が11年連続の上昇となったにもかかわらず、リターンがマイナス11%と大きく低迷したとのこと。

ゴールド・ファンドは鉱業株など金関連銘柄を対象にしていますが、株価が全般に低調だったこと、SPDRポジションのプロフィットテークなど材料としてあげられそうなものはありますが、ここまで大きくマイナスが出るとは、という状況ですね。
ちなみに12月単月では20%のマイナス、どうやらこれが大きく響いたようです。
ただ、それでもポールソンが運用する全ファンド(280億ドル)の中では今年最も良いパフォーマンスだったようです。

主要ファンドのPaulson’s Advantage Plus Fundは51%のマイナスだったとのこと。先月の騰落率もマイナス8.6パーセント。最後までいいところがなかったですが、今年は巻き返しなるのでしょうか。
こういったメジャープレイヤーの動向にも引き続き注目したいところです。

Analysts Look For Gold To Average $1,766/Oz in 2012

【Analysts Look For Gold To Average $1,766/Oz in 2012】
さて、LBMAの統計で2012年のゴールドの価格見通しが平均で1766ドル/オンスとなったとのこと。
うーん強気の見通しです。

ハイプライスは、バークレイズが2200ドル、ドイチェバンクは2100ドル。
大量にロングでも持ってるんでしょうか・・・。(笑)

各社アナリストの統計は下記リンクにてチェックあれです。
http://www.kitco.com/reports/KitcoNews20120106ASKN_lbma.html

【Still a Bull Market for Gold in 2012】

About Japan Gold export in 2011...

さて、年末に話題となったネタとして11月のゴールド輸出が再び高水準となり、1-11月通年での輸出量が109.58トンと過去5年で最大となっているというおはなし。

夏場の相場急騰で個人投資家の駆け込み的な換金売りとは状況がことなるだけにどうしてか、ということが注目されましたが、コレ実際は年末を前に税制変更によりキロバーからグラムバーへの持ち替えが加速したことで、業者が余ったキロバーをどんどん海外に輸出したことが背景にあるようです。

相変わらず東南アジアなどからの引き合いがあることで同地域に向けた輸出が続いているほか、ロンドンのメタルアカウントに持ち込む動きもあるようです。
12月の統計もこの動きによりある程度の高水準となるかもしれません。個人投資家が相場が下げたから投げ売りをしているわけではない、という現状はきちんと把握しておきたいところですね。

2011年の各メタルの動き













各国通貨建て金価格の推移と各種ドル建て貴金属価格の2011年の推移をまとめました。

左グラフが年初来、右が7月第1営業日のクローズを基準としての変化率です。
基本的には下半期だけ見ても、通年で見ても大きな違いはないようですが、ゴールドも急落したイメージが強かったですが、その他メタルの方が下げ幅(率としては)は大きいのですね。

そして、各国通貨建てではドル建ての下げがきついという結果。
年後半の動きを見ると、ユーロ下落のなかで買われていったことがよく分かると思います。

CFTC CoTR as of 3-Jan 2012

【CFTC CoTR as of 3-Jan 2012】
さて、CFTC明細です。1月3日取引時点分。
COMEXゴールドのネットロングは年初に小幅に増加。よもやの急落となった年末相場から急激に相場が地合いを引き締めているなかでロングが増加、ショートも増えましたがネットではロングの増加が上回った格好です。このままの感じだと来週はさらにネットロングが拡大しそうな気配ですね。

Following is a table detailing known CFTC's CoTR as of 3-Jan 2012 for Precious Metals (Gold, Silver, Platinum, Palladium and Copper) in New York futures market


Gold Holdings by Exchange-Traded Funds as of Jan. 6

すみません、大変ご無沙汰してしまいました・・・。
これから再開いたします。
まずは各種ゴールドETFの前週末NYクローズ時点の保有高(オンス)です。

Following is a table detailing known gold holdings by Exchange-traded Products as of 6-Jan 2012 about 5:00 p.m. NYT















本年も何卒よろしくお願いいたします