【US Eagle silver coins sales has sudden increase in Jan12】
各方面で指摘され始めていますが、アメリカのシルバー銀貨の販売量が今月に入り急増しています。
11日までの販売量が425.7万オンス。
先月(12月)の販売量が200.9万オンス、11月が138.4万オンスだったことを考えるとその急増ぶりが分かるかと思います。
単純な試算ですが、このままのペースで行くと1月の販売量だけで1000万オンスを上回り1420万オンスと過去最高だった昨年1月の642.2万オンスの2倍に達する見通し。
まぁ流石にそれはないと思いますが・・・。
ETFに替わる投資商品としてファンド等が購入しているという指摘もされていますが、昨年の年明けが35ドルレベル超えから“行け行けドンドン”、といった具合で50ドルまで登り詰める途中であったことを考えると、これをきっかけに再びトレンドを持った上昇相場を形成するきっかけとなるのでしょうか。
暫く注目して見ていきたいところです。
2012年1月12日木曜日
Is booming Chinese Gold demand slightly?
ゴールド、再び1647ドル付近まで上昇。
さて今日はこの水準をブレイクすることが出来るでしょうか。
TOCOMは今日は静かなトレード。
やはり昨日はSCO絡みだったのでしょうか。
【Chinese Gold imports from HK rise dramatically】
さて、中国に関する話題を。
中国本土に向けた香港からのゴールドの輸出量が昨年11月に102.2トンと超高水準だったということが先日公表されたデータで明らかとなりました。
これは11年上半期(1-6月)の平均がおよそ10トンだったことを考えると10倍のボリュームとなります。
この動き、秋口から徐々に加速しており、9月が57トン、10月が85トンと来ての今回のこの数字となります。ちなみに一昨年(10年)も規模は11年に大きく及ばないながらも、この傾向は見られました。
年末年始のゴールド需要の高まりを示唆する動きとして、アジア周辺の現物の動きが低調と言われながらも、やはり中国では堅調な動きが続いているものを示すものといえるでしょう。
それとも、そういった派手な動きに隠れるようにして実は中央銀行絡みの買いだったりするのでしょうか。
またいつぞやのように100トンレベルで近く金準備が増えるなんてことも、ないとは言い切れないところが中国ですよね。
さて今日はこの水準をブレイクすることが出来るでしょうか。
TOCOMは今日は静かなトレード。
やはり昨日はSCO絡みだったのでしょうか。
【Chinese Gold imports from HK rise dramatically】
さて、中国に関する話題を。
中国本土に向けた香港からのゴールドの輸出量が昨年11月に102.2トンと超高水準だったということが先日公表されたデータで明らかとなりました。
これは11年上半期(1-6月)の平均がおよそ10トンだったことを考えると10倍のボリュームとなります。
この動き、秋口から徐々に加速しており、9月が57トン、10月が85トンと来ての今回のこの数字となります。ちなみに一昨年(10年)も規模は11年に大きく及ばないながらも、この傾向は見られました。
年末年始のゴールド需要の高まりを示唆する動きとして、アジア周辺の現物の動きが低調と言われながらも、やはり中国では堅調な動きが続いているものを示すものといえるでしょう。
それとも、そういった派手な動きに隠れるようにして実は中央銀行絡みの買いだったりするのでしょうか。
またいつぞやのように100トンレベルで近く金準備が増えるなんてことも、ないとは言い切れないところが中国ですよね。
2012年1月11日水曜日
TOCOMは活況
ゴールド1645ドル付近までジリ高で進んだものの買いが続かず、その後約10ドル下げ1635ドル付近。
やはりこの水準から一気に上昇、というわけにはいかないようです。
しかし今日のTOCOMは久々活況だったんではないでしょうか。
最近あまりきちんとウォッチすることが出来ていなかったですが、当業者の売りポジションが急増しています。商社や外銀が売買上位に名を連ねていましたが、割高感が強いんでしょうか、それともサヤが動いたのでスタンダードコンビネーションオーダーがヒットしたことがその大きな要因ですかね。
【Gold Futures exchange leads to JFX’s trade volume growth】
さて、TOCOMが活況だったということで、その他アジア市場の動向についてひとつ。
最近CMEに押され気味のアジア市場ですが、ジャカルタのゴールド先物市場は昨年大きく伸びたようです。
前年比759%増ってすごいですね。バイラテラルのトレードが急増したことが要因ということですが、マーケットにアービトラージの機会でもあるのでしょうか。
ちょっと関心が沸きましたのでご紹介しておきます。
http://www.thejakartapost.com/news/2012/01/11/gold-futures-exchange-leads-jfx-s-trade-volume-growth.html
やはりこの水準から一気に上昇、というわけにはいかないようです。
しかし今日のTOCOMは久々活況だったんではないでしょうか。
最近あまりきちんとウォッチすることが出来ていなかったですが、当業者の売りポジションが急増しています。商社や外銀が売買上位に名を連ねていましたが、割高感が強いんでしょうか、それともサヤが動いたのでスタンダードコンビネーションオーダーがヒットしたことがその大きな要因ですかね。
【Gold Futures exchange leads to JFX’s trade volume growth】
さて、TOCOMが活況だったということで、その他アジア市場の動向についてひとつ。
最近CMEに押され気味のアジア市場ですが、ジャカルタのゴールド先物市場は昨年大きく伸びたようです。
前年比759%増ってすごいですね。バイラテラルのトレードが急増したことが要因ということですが、マーケットにアービトラージの機会でもあるのでしょうか。
ちょっと関心が沸きましたのでご紹介しておきます。
http://www.thejakartapost.com/news/2012/01/11/gold-futures-exchange-leads-jfx-s-trade-volume-growth.html
More banks in India to import gold, silver...
ゴールド、底堅いです。1635ドル付近。
東京は今日は意外に出来高ありますね。10万枚超えとなりそうです。
そしてサヤ形成は完全にコンタンゴに。
理屈的にはバックにならなきゃならないような場面でもプレミアムが乗って期先がフラットだったことを考えると、“まぁそうなりますね”、ってところでしょうか。
【More banks in India to import gold, silver】
さて、実需に関連する動きとしてインドでのゴールド・シルバーのおはなし。
どうやら最近、また同国の銀行4行に輸入許可(承認)が下りたようです。
これでトータル35行が輸入可能になったとのこと。
輸入業者が増えるということはすなわち価格の競争が起こりやすくなるということで、これは消費者にとってはフェーバーであろう、と見られているようです。
まぁ談合のようなことがなければ価格の透明性というのは競争が激しくなるなかで高まるわけで、当然といえば当然のことですが。
通常15%上乗せされていた国内プレミアムも第1四半期中に引き下げられるとの見方が有力のようです。
なお、12年Q1のシルバー輸入量見通しは400‐500トン、ゴールドは150トン程度にとどまるだろう、とのこと。10年に2800トン、11年に3500トンと増加していた同国のシルバー輸入ですが、こういった価格競争の恩恵を受け流動性が確保されるなかでさらに増加傾向をたどることができるかどうか、近年は明らかに投資用としての需要が高まっているだけに注目です。(下記表は加工用シルバー需要の推移)
一般的には統計発表後の事後の判断しかしづらい材料ですが、実需の動きをみる上ではこういう点もきちんと見ていきたいところでしょう。まぁ相場のドライバーとはならないですが、サポート要因であることは確かなだけに・・・。
東京は今日は意外に出来高ありますね。10万枚超えとなりそうです。
そしてサヤ形成は完全にコンタンゴに。
理屈的にはバックにならなきゃならないような場面でもプレミアムが乗って期先がフラットだったことを考えると、“まぁそうなりますね”、ってところでしょうか。
【More banks in India to import gold, silver】
さて、実需に関連する動きとしてインドでのゴールド・シルバーのおはなし。
どうやら最近、また同国の銀行4行に輸入許可(承認)が下りたようです。
これでトータル35行が輸入可能になったとのこと。
輸入業者が増えるということはすなわち価格の競争が起こりやすくなるということで、これは消費者にとってはフェーバーであろう、と見られているようです。
まぁ談合のようなことがなければ価格の透明性というのは競争が激しくなるなかで高まるわけで、当然といえば当然のことですが。
通常15%上乗せされていた国内プレミアムも第1四半期中に引き下げられるとの見方が有力のようです。
なお、12年Q1のシルバー輸入量見通しは400‐500トン、ゴールドは150トン程度にとどまるだろう、とのこと。10年に2800トン、11年に3500トンと増加していた同国のシルバー輸入ですが、こういった価格競争の恩恵を受け流動性が確保されるなかでさらに増加傾向をたどることができるかどうか、近年は明らかに投資用としての需要が高まっているだけに注目です。(下記表は加工用シルバー需要の推移)
一般的には統計発表後の事後の判断しかしづらい材料ですが、実需の動きをみる上ではこういう点もきちんと見ていきたいところでしょう。まぁ相場のドライバーとはならないですが、サポート要因であることは確かなだけに・・・。
NYMEX Platinum futures O/I hits new record
ゴールド1630ドルレベルまで返ってきました。
ドル安・株高の流れが好感され買われているようですが、このまま上値をさらに伸ばすかどうかはまだ懐疑的な見方です。
アジア市場は様子見ムード強し、といったところでしょうか。この後のロンドンオープンでさらに買われるかどうか、まずは見ていきたいところです。
【Nymex Platinum Futures Open Interest Hits Record 】
昨年後半の急落でNY先物のゴールド市場ではオプションの取組高が激減したことは記憶に新しいですが、プラチナは相変わらず市場規模の拡大が続いています。
Nymex platinum futures open interest hit a record of 43,855 contracts Monday, CME Group reports. This surpassed the previous record of 43,810 contracts set on Feb. 8, 2011.
と、月曜日時点でおよそ11ヶ月ぶりに取組高が過去最高を更新しました。
最近もバークレイズ等がレポートでプラチナの供給増加については依然として脆弱だというような指摘をしていましたが(南アのEscomの電力供給問題が背景)、
こういった先行きの供給に関する相場支援的な見方が投資家の注目を集めているということなのでしょうか。
ただ、ポジション別動向を見ると、所謂マネージドマネーのネットロングは前年と比べるとその半分程度の水準とまだ上積み余地があるように見えます。
今後再びコモディティ市場に一定の資金の流れが再開した場合、これまでよりも比重の高い資金が同市場に向けば一気に吹き上がる、なんて可能性もあるかもしれません。
ドル安・株高の流れが好感され買われているようですが、このまま上値をさらに伸ばすかどうかはまだ懐疑的な見方です。
アジア市場は様子見ムード強し、といったところでしょうか。この後のロンドンオープンでさらに買われるかどうか、まずは見ていきたいところです。
【Nymex Platinum Futures Open Interest Hits Record 】
昨年後半の急落でNY先物のゴールド市場ではオプションの取組高が激減したことは記憶に新しいですが、プラチナは相変わらず市場規模の拡大が続いています。
Nymex platinum futures open interest hit a record of 43,855 contracts Monday, CME Group reports. This surpassed the previous record of 43,810 contracts set on Feb. 8, 2011.
と、月曜日時点でおよそ11ヶ月ぶりに取組高が過去最高を更新しました。
最近もバークレイズ等がレポートでプラチナの供給増加については依然として脆弱だというような指摘をしていましたが(南アのEscomの電力供給問題が背景)、
こういった先行きの供給に関する相場支援的な見方が投資家の注目を集めているということなのでしょうか。
ただ、ポジション別動向を見ると、所謂マネージドマネーのネットロングは前年と比べるとその半分程度の水準とまだ上積み余地があるように見えます。
今後再びコモディティ市場に一定の資金の流れが再開した場合、これまでよりも比重の高い資金が同市場に向けば一気に吹き上がる、なんて可能性もあるかもしれません。
2012年1月10日火曜日
Gold could hit new record in 12 month?
ゴールド、NY市場では上値を伸ばすことなく推移となりました。
やはりこの水準が現在の適正ということなのでしょうか、瞬間タッチとはいえ、年末の安値から100ドル近くは切り返しているわけですし。
市場の楽観的なムードが開けるまではもう暫くは上値の思い動きが続く可能性は高いかもしれません。
【Goldman says Gold may climb to $1,940 an Ounce in 2012】
さて、久々に金融機関の今後のゴールド相場の見通しについて。
米ゴールドマンが前月に続きまた強気の見通しを示したようです。
12ヶ月以内に1940まで上昇するかも、つまり最高値更新と見ているということですね。
先日、各社のフォーキャストについても指摘しましたが、GS以外にも欧州系の大手金融機関も引き続き強気の見通しを示しているところは多いようです。
モルガンスタンレーも昨日、平均2200ドルというこれまた超強気の見通しを出していましたね。
果たして、この通りになるのでしょうか。
ちなみにGSの見通し、背景としては
①米国での実質的な超低金利が少なくとも来年半ばに継続、インフレの兆候は表面化しないだろう
②欧州債務危機が相場支援的に作用するだろう
という見方によるものであるようです。
“Our view on gold is driven by our view on underlying real interest rates,”
これが大きな見方としてあった上で・・・
"Demand for gold strengthened most of last year as Europe’s debt crisis widened and the U.S. Federal Reserve pledged to keep interest rates near zero until at least mid-2013. Low interest rates increase the appeal of bullion because they generally reduce the prospect of returns on bonds. "
“overweight” on commodities as a rebound in demand revives speculation of shortages, with gold a favorite for 2012 as investors seek a hedge against Europe's debt crisis."
だそうです。
やはりこの水準が現在の適正ということなのでしょうか、瞬間タッチとはいえ、年末の安値から100ドル近くは切り返しているわけですし。
市場の楽観的なムードが開けるまではもう暫くは上値の思い動きが続く可能性は高いかもしれません。
【Goldman says Gold may climb to $1,940 an Ounce in 2012】
さて、久々に金融機関の今後のゴールド相場の見通しについて。
米ゴールドマンが前月に続きまた強気の見通しを示したようです。
12ヶ月以内に1940まで上昇するかも、つまり最高値更新と見ているということですね。
先日、各社のフォーキャストについても指摘しましたが、GS以外にも欧州系の大手金融機関も引き続き強気の見通しを示しているところは多いようです。
モルガンスタンレーも昨日、平均2200ドルというこれまた超強気の見通しを出していましたね。
果たして、この通りになるのでしょうか。
ちなみにGSの見通し、背景としては
①米国での実質的な超低金利が少なくとも来年半ばに継続、インフレの兆候は表面化しないだろう
②欧州債務危機が相場支援的に作用するだろう
という見方によるものであるようです。
“Our view on gold is driven by our view on underlying real interest rates,”
これが大きな見方としてあった上で・・・
"Demand for gold strengthened most of last year as Europe’s debt crisis widened and the U.S. Federal Reserve pledged to keep interest rates near zero until at least mid-2013. Low interest rates increase the appeal of bullion because they generally reduce the prospect of returns on bonds. "
“overweight” on commodities as a rebound in demand revives speculation of shortages, with gold a favorite for 2012 as investors seek a hedge against Europe's debt crisis."
だそうです。
2012年1月9日月曜日
About Plat in China...
【SGE Platinum daily turnover would be in upward trends?】
さて、プラチナについてもひとつ。
SGEのプラチナ相場、取引量が12月以降徐々に増加傾向にあります。
過去の水準に比べれば大きく取り上げるほどの動きではないですが、こちらも今後の動きをよく見ていきたいところだと思います。
価格が下がって在庫の積み上げなんでしょうか。それともリアルに需要が高まっているのかはよく分かりませんが、とにかく今年も実需絡みの動きを見る上では注目ポイントではあると思います。
ちなみに今後の価格見通しについて、ロンミンのCEOが少し前に見通しを示してました。
現在の水準から「フラット」だ、って言ってますね。言った後に下がってますが・・・。(笑)
とりあえずあまりポジティブな見通しを持っていないというところでしょう、ここでのポイントは。
さて、プラチナについてもひとつ。
SGEのプラチナ相場、取引量が12月以降徐々に増加傾向にあります。
過去の水準に比べれば大きく取り上げるほどの動きではないですが、こちらも今後の動きをよく見ていきたいところだと思います。
価格が下がって在庫の積み上げなんでしょうか。それともリアルに需要が高まっているのかはよく分かりませんが、とにかく今年も実需絡みの動きを見る上では注目ポイントではあると思います。
ちなみに今後の価格見通しについて、ロンミンのCEOが少し前に見通しを示してました。
現在の水準から「フラット」だ、って言ってますね。言った後に下がってますが・・・。(笑)
とりあえずあまりポジティブな見通しを持っていないというところでしょう、ここでのポイントは。
登録:
投稿 (Atom)




